ゲンゴロウにもいろんな種類がいます。その幼虫たちは、種類が違えば姿かたちや住んでいる環境までさまざまで、それぞれエサの好みも異なります。
成長して大きくなるにつけ、捕らえるエサが変わってくることもあります。
しかし、あまり詳しいことは分かっていません。
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しかし、あまり詳しいことは分かっていません。
ここで紹介されているエサは、ゲンゴロウを愛好するみなさん自身によってつくられます。
今日のゲンゴラーが明日のゲンゴラーへ託す、止水性水生昆虫の幼虫専用の、エサに関するナレッジベースです。
初回ご利用時は必ずはじめにをお読みくださいますよう、お願いいたします。
No.29
通称:
ワラジムシ
正式名称:
ワラジムシ
ゲンゴロウ属
クロゲンゴロウ
2~3齢
最適なゲンゴロウ:
適したゲンゴロウ:
適さないゲンゴロウ:
POKKUN(2008/10/14 00:05:11)
POKKUN(2008/10/14 00:07:00)
そーるわん(2008/10/14 00:07:22)
概要:
生きたまま幼虫飼育ケージに投入するだけ。
ダンゴムシの仲間ですが、丸まることがないワラジムシ。都会の庭先でも簡単に見つけられるため、採集餌としてはミズムシよりも手軽です。
水中でも普通に歩き回る特性があるので、溺れ死ぬこともないのが便利。まとまった数を短時間で採集出来るのも見逃せません。ただし農薬に汚染されている場所の個体(公園の街路樹付近とか)は気をつけた方がいいかもしれません。
POKKUN(2008/10/14 00:09:56)
飼育・繁殖・保管方法:
湿らせた落ち葉などを入れて日の当たらない静かな場所で管理。
乾燥には特に弱いので気をつける。
ピートモスや腐葉土を湿らせてタッパーなどの気密性の高い容器に入れ、落ち葉や野菜の他、配合飼料や乾燥エビなどカルシウムを補うことの出来る餌を併用することで、繁殖は容易に出来るが、基本的に採集で十分数が確保出来るので必要はないと思われる。
湿らせた落ち葉などを入れて日の当たらない静かな場所で管理。
乾燥には特に弱いので気をつける。
ピートモスや腐葉土を湿らせてタッパーなどの気密性の高い容器に入れ、落ち葉や野菜の他、配合飼料や乾燥エビなどカルシウムを補うことの出来る餌を併用することで、繁殖は容易に出来るが、基本的に採集で十分数が確保出来るので必要はないと思われる。
POKKUN(2008/10/14 00:10:33)
自然下(主に陸地)
入手場所:
POKKUN(2008/10/14 00:11:42)