ゲンのエサ

ゲンゴロウにもいろんな種類がいます。その幼虫たちは、種類が違えば姿かたちや住んでいる環境までさまざまで、それぞれエサの好みも異なります。 成長して大きくなるにつけ、捕らえるエサが変わってくることもあります。
しかし、あまり詳しいことは分かっていません。

ここで紹介されているエサは、ゲンゴロウを愛好するみなさん自身によってつくられます。
今日のゲンゴラーが明日のゲンゴラーへ託す、止水性水生昆虫の幼虫専用の、エサに関するナレッジベースです。 初回ご利用時は必ずはじめにをお読みくださいますよう、お願いいたします。

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No.19
通称:
フウセンムシ
正式名称:
 
ゲンゴロウ属
クロゲンゴロウ 
1齢
ゲンゴロウ属
コガタノゲンゴロウ 
1齢
ゲンゴロウ属
マルコガタノゲンゴロウ 
1齢
シマゲンゴロウ属
シマゲンゴロウ 
1~2齢
ハイイロゲンゴロウ属
ハイイロゲンゴロウ 
2~3齢
最適なゲンゴロウ:

適したゲンゴロウ:

適さないゲンゴロウ:

そーるわん(2008/09/28 01:01:46)    
フウセンムシ
そーるわん(2008/09/28 01:03:41)  

引用:
マルコガタノゲンゴロウ
そーるわん(2008/09/28 01:04:56)  

 

概要:
コミズムシ。体長ちょびミリ。貯水池とかなにげないとこで超新星爆発。虫食がある傾向の幼虫には食いがよく、水もほとんど汚れないので使い勝手がよいです。おすすめ。でも欲しいときにいないんだな、これが。ね?
 
そーるわん(2008/09/28 01:05:20)  
飼育・繁殖・保管方法:
自然下(主に止水域)
 
入手場所:

そーるわん(2008/09/28 01:05:39)  
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No.18
通称:
アブラムシ
正式名称:
 
ヒラタガムシ属
キベリヒラタガムシ 
2~3齢
最適なゲンゴロウ:

適したゲンゴロウ:

適さないゲンゴロウ:

そーるわん(2008/09/28 00:58:05)    
アブラムシ
そーるわん(2008/09/28 00:58:28)  

 

概要:
キベリヒラタガムシがよく食べていましたが、他ではまだ確認していません。エサ、幼虫ともに、脱出されるのでフタは必須。
 
そーるわん(2008/09/28 00:58:47)  
飼育・繁殖・保管方法:
自然下(主に陸地)
 
入手場所:

そーるわん(2008/09/28 00:59:15)  
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No.17
通称:
二枚貝
正式名称:
 
ガムシ属
ガムシ 
2~3齢
ガムシ属
コガタガムシ 
2~3齢
最適なゲンゴロウ:

適したゲンゴロウ:

適さないゲンゴロウ:

そーるわん(2008/09/27 23:23:53)    
二枚貝
引用:
ガムシ
そーるわん(2008/09/27 23:25:25)  

二枚貝
そーるわん(2008/09/27 23:26:01)  

 

概要:
シジミやアサリは、スーパーの生鮮食料品売り場や、鮮魚店で生きたまま簡単に入手できます。シジミも今や淡水産ではなくほとんど汽水域産のものらしいのですが、特に問題ないです。砂抜きもいりません。アサリも同様ですが、大きいので大食漢の3齢限定でもいいいかと思います。使用するぶん以外は冷蔵庫でそのまま保存して、与えるときに身だけを与えて、食べ残しは速やかに取り除きましょう。残りは成虫や人間にあげてもよく食べます。

ちなみに水深が深いと殻がついてなくても、底に沈んだシジミの身に弱齢が群がって、そのまま浮上できずに溺死したり、浮上できてもまた沈んでいって結局溺死したりするので( ああ…。) できるだけ水深を浅するか、水草や浮遊物に引っ掛けて与えてください。
また、ガムシは本来は巻貝を食べるために適した構造なので、殻のない貝の身は、解かされた肉質がアッというまに水を汚していきます。なので水深が浅い場合はできるだけ広く水を張って、こまめな水替えが必要です。
終齢になるほど水質の悪化には大変強くなるのですが、体表に変な白い膜がまとわりついてみじめなくらい汚らしいです。
 
そーるわん(2008/09/27 23:25:44)  
飼育・繁殖・保管方法:
自然下と店舗の両方
 
入手場所:

そーるわん(2008/09/27 23:26:45)  
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No.16
通称:
巻貝(大)
正式名称:
 
ガムシ属
ガムシ 
2~3齢
ガムシ属
コガタガムシ 
2~3齢
最適なゲンゴロウ:

適したゲンゴロウ:

適さないゲンゴロウ:

そーるわん(2008/09/27 23:21:17)    
巻貝(大)
そーるわん(2008/09/27 23:21:37)  

 

概要:
マタニシならそのまま与えても3齢ならバリバリ割って食べるそうですが、一般的に手に入りやすいのはヒメタニシの方になると思います。ヒメタニシは殻が固いので、ひとが割ってあげないと厳しいです。身が詰まってて栄養価が高いのか、成長も他の貝より早い印象ですが、逐一割るのが、少し手間といえば手間かもしれません。
写真はヒメタニシです。
 
そーるわん(2008/09/27 23:21:59)  
飼育・繁殖・保管方法:
自然下(主に止水域)
 
入手場所:

そーるわん(2008/09/27 23:22:12)  
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No.15
通称:
巻貝(小)
正式名称:
 
ガムシ属
ガムシ 
全齢
ガムシ属
コガタガムシ 
全齢
最適なゲンゴロウ:

適したゲンゴロウ:

適さないゲンゴロウ:

そーるわん(2008/09/27 23:19:22)    
巻貝(小)
そーるわん(2008/09/27 23:19:39)  

 

概要:
写真の左がサカマキガイ、右がモノアラガイです。ガムシにはモノアラの方が断然よいのですが、サカマキも使えます。モノアラが入手できずサカマキを与える際は、殻を強引に割って食べることが多いので、殻にピンなどで穴があかない程度に破断線を作っておくと、ガムシも負担がかからず、サカマキも死なず、効果的です。破断線は貝を見下ろした状態で、登頂とヘリの真ん中あたりに横にいれるとよいと思います。
自家繁殖する場合は、ほっといても増えますがたくさん得るには密度が高いと産まなくなるため、定期的に少量を水槽に放して、増やして回収するとよいです。
 
そーるわん(2008/09/27 23:19:59)  
飼育・繁殖・保管方法:
自然下(主に止水域)
 
入手場所:

そーるわん(2008/09/27 23:20:13)  
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