ゲンゴロウにもいろんな種類がいます。その幼虫たちは、種類が違えば姿かたちや住んでいる環境までさまざまで、それぞれエサの好みも異なります。
成長して大きくなるにつけ、捕らえるエサが変わってくることもあります。
しかし、あまり詳しいことは分かっていません。
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しかし、あまり詳しいことは分かっていません。
ここで紹介されているエサは、ゲンゴロウを愛好するみなさん自身によってつくられます。
今日のゲンゴラーが明日のゲンゴラーへ託す、止水性水生昆虫の幼虫専用の、エサに関するナレッジベースです。
初回ご利用時は必ずはじめにをお読みくださいますよう、お願いいたします。
No.6
通称:
サシ
正式名称:
ゲンゴロウ属
クロゲンゴロウ
2~3齢
ゲンゴロウ属
コガタノゲンゴロウ
2~3齢
ゲンゴロウ属
ゲンゴロウ
1齢~2齢初期
最適なゲンゴロウ:
ゲンゴロウ属
クロゲンゴロウ
1齢
ゲンゴロウ属
コガタノゲンゴロウ
1齢
コガムシ属
コガムシ
3齢
適したゲンゴロウ:
ゲンゴロウ属
ヒメフチトリゲンゴロウ
1齢
ゲンゴロウモドキ属
ゲンゴロウモドキ
全齢
適さないゲンゴロウ:
そーるわん(2008/09/27 22:48:40)
概要:
ハエの幼生。うじ虫。魔女スープの素。釣り餌用として生餌が安価で市販されていますが、染色されていないものを選びましょう。抵抗がないひと、玄人向け。うっかりしていると壁面を登って脱出され、知らないうちにハエのブリーダーになります。保管もしっかりと、これだけはしっかりと冷蔵庫にいれておかないと夏場などはやはり数日で、知らないうちにハエのブリーダーになります。
アカムシとは逆に、どうやってゲンゴロウの消化液が被捕食者に放出されるかが、よく分かります。こればかり与えていると食が落ちる傾向があるように感じます。うまく他のエサと併用して与えた方がいいと思います。
また、脂肪過多により幼虫にカビ状のものが噴いたりすることもあります( 2番目の画像:最初にヨコエビ1匹、あとはサシのみふたつ食べたヒメフチ1齢中期がこんな。平気なコは平気なんですが )。特にゲンモ属には厳禁ですね。
そーるわん(2008/09/27 22:51:21)
飼育・繁殖・保管方法:
店舗(ペットショップ、熱帯魚店)
入手場所:
そーるわん(2008/09/27 22:51:51)